Vodafone社の事例: FigmaとFigJamを導入して、製品の市場投入期間を短縮
新型コロナウイルス感染拡大中にデザインチームやプロダクトチームがリモートワークを余儀なくされたことから、Vodafone Groupのプロダクト、サービスチームでは、従業員エクスペリエンスを見直す必要に迫られました。プロダクトデザイン兼UX担当部門の責任者Ashton Snook氏と、デジタルチャネル担当グループ責任者Nick Dutch氏は、以前はスタジオで顔を合わせて働き、成功を収めていたチームの活気を取り戻す方法を探し求めていました。そして辿り着いたのが、FigmaとFigJamです。
「2020年以前はずっとスタジオで作業していました。熱気にあふれ、流動的なワークフローが可能な環境でした」とSnook氏は語ります。「私たちは、そのようなコラボレーションやコミュニケーション、コミュニティの雰囲気を再現したかったのです。それを1つの場所でなく、何千もの場所で実現したいと思いました。当社は複数の拠点に従業員を擁しており、個々の作業環境をサポートすることで、より充実した、フレキシブルなワークライフバランスを実現したいと考えました。この取り組みを支えたのがFigmaとFigJamでした」
Vodafone社のデザインチームとプロダクトチームでは、主にプロジェクトのR&Dフェーズにおいて、FigJamを使用したブレインストーミングやインサイトの具体化と照合を行っています。
「FigJamは、より多くの人々をプロセスに関与させることができる素晴らしいツールです」とDutch氏は言います。「当社の製品やコンセプトを、多くの国の人々から成る幅広いグループと共有、説明する際に、非常に重要な役割を果たします」
同時にFigmaはVodafone社がデザインを行うためのコアプラットフォームでもあり、デザイナー、UXリサーチャー、プロダクトマネージャー、マーケティングマネージャー、エンジニアリング担当者がコラボレーションできる場になっています。「Figmaは、実質的には当社のコミュニケーションと創造性のハブと言えます」とSnook氏は語ります。「Figmaを使用することで、物理的なスタジオ空間を再現しやすくなり、優れた成果物の制作が可能になります」
では、FigmaとFigJamを導入してどのような成果があったでしょうか? Snook氏は、FigmaとFigJamに移行後、自身のデザインチームの効率性が20~30%以上向上したと確信しています。チームのメンバーが作業を共有しやすくなり、さらに有機的なコラボレーションが実現しています。
ビジネス面にも影響がありました。
「FigmaとFigJamを組み合わせることで、製品の市場への投入を迅速化することができます」とDutch氏。「メンバーはリアルタイムで作業し、問題解決やテストをもっと迅速に行うことができます。その結果、製品を短期間で市場に投入できるようになります」
Vodafone Groupのプロダクト&サービスチームの作業時の様子をビデオでご覧ください。
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優れたデザインは、製品やブランドを差別化するために欠かせません。しかし、優れたものは一人では作れません。Figmaは、製品チーム全体で迅速、包括的にデザインするためのワークフローを実現します。
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Figmaの主な特長:
- アイデア出しから制作、デザイン構築まで、デザインプロセスのすべてのステップをワンストップに集約可能
- デザインワークフローを加速させる、全社共有のデザインシステム
- 製品チームのプロセスにおける多様性を促進する、ウェブベースでアクセシビリティとユーザビリティの高い製品群