料金、シート、請求体験の変更について

当社製品の料金、シート、請求体験が変更されます。2025年3月11日の変更前に把握しておくべきポイントは以下の通りです。
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2016年にFigmaを初めてリリースした当時と比べて、プロダクトデザインは大きく変わりました。当時、マルチプレイヤーデザインは斬新なコンセプトであり、オートレイアウト、インタラクティブコンポーネント、バリアブル、マルチ編集など、現在の製品における中核機能も、今後実現したいアイデアにすぎませんでした。時が経ち、機能と製品は成長したものの、請求体験はそれに追いついていませんでした。
今回は料金やシート、請求体験に関する変更についてご案内させていただきます。これらの変更は2025年3月11 日から有効になり、以下の内容が含まれます。
- Figma Designの値上げ: 詳細については以下の表をご覧ください
- 請求モデルの再構築: ユーザー主導型のアップグレードから脱却し、デフォルトで管理者にシートアップグレードの事前承認権を与える予定です
- すべてのシートの機能を拡充: すべての有料シートでFigJamとFigma Slidesを利用できるようになり、コラボレーションがより簡単になります。

請求モデルの再構築
これらの変更と並行して、基盤となる請求モデルを再構築しました。管理者は、新しいシートリクエストや承認フローなどを確認しやすくなるとともに、事前に管理できるようになります。
現在、シートのアップグレードはユーザー主導で行われており、管理者はシートのアップグレード後、次の請求の前に確認することを余儀なくされています。この状況について、フラストレーションが溜まるとのご意見を管理者の方々からいただいていました。
これを更新し、新しいシートがリクエストされた瞬間から管理者が事前にコントロールできるようにします。デフォルトでは、追加料金が発生するシートのアップグレードはすべて管理者の承認が必要となります。また、これまでのように製品ごとに複数のシートを管理する必要がなくなり、ユーザーごとに1つのシートを管理するだけで済むので、作業が簡単になります。

これらの新しい請求ワークフローは、重要な仕事の邪魔をすることなく、管理者が必要な管理を行えるように設計されています。管理者がシートリクエストを確認している間、ユーザーのコラボレーションがブロックされないように、ユーザーはリクエストしたシートに一時的にアクセスできるようになります。
承認されたシートは、承認日からサブスクリプション期間終了までの日数で日割り計算され、次回の請求書に追加されます。これらの変更は、すべての有料プランに適用されます。
変更のタイミング
3月11日以降、既存のプランのシートは「Full」、「Dev」、「Collab」、「View」シートに移行され、シートのアップグレードワークフローも新しくなります。
Fullシートの値上げおよび日割り計算による請求の更新は、3月11日以降の最初の更新時に有効になります。
既存のお客様には、詳細が記載されたメールが届きます。また、ヘルプセンターをご覧いただくか、アカウントマネージャーにお問い合わせいただくことで、詳細を確認することも可能です。
今後について
今回の料金の変更は、2025年に登場する新機能「Connected Projects」の礎とさせていただきます。この機能では、代理店やフリーランサーのコラボレーション体験と請求体験を改善するものです。
フリーランサーや代理店のコミュニティに属する多くのユーザーから、現在の請求モデルでは、クライアントとコラボレーションするのに複数のプランのライセンスを購入する必要があると、フィードバックをいただいています。Connected Projectsにより、フリーランサーや代理店は、既存のFigmaシートを使用してクライアントとシームレスにファイルを作成および編集できるようになり、複数のライセンスが必要なくなります。
これまでと同様、皆様からのご意見をお待ちしております。また、請求モデルをゼロから再構築する間ご辛抱いただき、ありがとうございます。



